これまであった『古典芸能研究会』は、古典芸能以外の演劇・ミュージカル・オペラなど様々な舞台芸術を扱う『舞台芸術研究会』へと発展的に変わりました。 |
2010年10月 |
観劇記 | 会員による各種舞台の鑑賞記です。 |
基礎講座 | 古典芸能に関する様々な基礎知識です。 |
作品紹介 | 古典芸能作品を解りやすく紹介します。観劇前に一読を。 |
歌舞伎劇評 | 放送大学教授であり、文学博士、演劇評論家でもある渡辺保先生のWEBページ『渡辺保の歌舞伎劇評』へリンクします。 |
● ご挨拶 現代の日本においては、歌舞伎・人形浄瑠璃・能・狂言などの古典芸能、現代演劇、古典演劇、オペラ、バレエ、ダンス、ミュージカルなどが盛んに上演されています。 舞台芸術の特徴は、「最も歴史的に古くから存在している芸術の一つであり、同時に、日々新たに、その場その場で、毎回、前回までとは異なるものとして、再創造される芸術です。舞台芸術は、最も古く、同時に、最も新しい芸術なのです。舞台芸術は、現場で、その場で、生の身体を、観客が見ることによって成立する芸術です。」(『舞台芸術への招待('11)』「まえがき」より抜粋) その素晴らしい舞台・役者の技にふれ、多くの仲間と楽しむことを目的に、基礎講座、作品紹介等と「鑑賞後の感想」を盛り込んだエッセイなどを掲載していきたいと思います。「焦るな、ただし立ち止まるな」の精神で末永く掲載を続けていきたいと思っています。 2013年1月 代表世話人兼編集長 木下 義則
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