紀行文 | 講読シリーズ | 評 論 |
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2016.9.9 | エッセイに永井藤樹氏著:「「小倉百人一首」を楽しむ面接授業」が掲載されました。 |
2015.8.16 | エッセイに永井藤樹氏著「マリー・ローランサンの絵画と詩」が掲載されました。 |
2013.11.19 | 講読シリーズに「木村流『学問のすゝめ』(5)」が掲載されました。 |
2013.11.2 | 講読シリーズに「木村流『学問のすゝめ』(4)」が掲載されました。 |
2013.10.23 | 講読シリーズに「木村流『学問のすゝめ』(3)」が掲載されました。 |
2013.09.27 | 講読シリーズに「木村流『学問のすゝめ』(2)」が掲載されました。 |
2013.09.27 | 講読シリーズに「木村流『学問のすゝめ』(1)」が掲載されました。 |
2013.8.28 | エッセイに永井藤樹氏著「西行の命、芭蕉の命(旧東海道を日坂宿から金谷宿へ)」が掲載されました。 |
2011.12.26 | 小説に秋山智子氏作「対人恐怖とハサミ」(読み切り)が掲載されました。 |
2011.12.11 | 小説に後藤雄二作「風とたわむれて」(読み切り)が掲載されました。 |
2011.12.10 | エッセイに秋山智子氏作「しゅうまい定食」が掲載されました。 |
2011.11.28 | 小説に熊倉都美氏作「フリーダム」の最終回が掲載されました。 |
2011.11.23 | 詩に熊倉都美氏作投稿詩「遠い友達よ」が掲載されました。 |
2011.11.8 | 小説に熊倉都美氏作「フリーダム」の連載が始まりました。 |
2011.8.15 | 紀行文「ブリスベン滞在経験」の連載が終了しました。 |
2011.6.13 | 紀行文に「ブリスベン滞在経験」が連載中です。 |
2011.6.4 | 紀行文に「地を走る"はやぶさ"初乗記」が掲載されました。 |
2011.5.31 | 紀行文に「ブリスベン滞在経験」の連載が開始されました。 |
2011.4.24 | エッセイに「放送大学学生生活前半4年間を振り返って」が掲載されました。 |
2011.3.12 | エッセイに「初めてのボランティア」が掲載されました。 |
2010.11.20 | 講読シリーズに「木村流『蘭学事始』読後感想」が掲載されました。 |
2010.10.24 | 講読シリーズに「木村流『蘭学事始』(42)最終回」が掲載されました。 |
2010.10.17 | 講読シリーズに「木村流『蘭学事始』(37)〜(41)」が掲載されました。 |
2010.9.2 | エッセイに「放送大学再入学」が掲載されました。 |
2010.8.28 | 評論に「魯迅の素顔(3)─さすらいの果てに─」が掲載されました。 |
2010.8.28 | 講読シリーズに「木村流『蘭学事始』(25)〜(27)」が掲載されました。 |
2010.8.25 | エッセイに「ぶどう物語 ─ぶどうの歴史、国産ワインの歴史、横浜のぶどう─」が掲載されました。 |
2010.8.9 | 新ジャンルとして「評論」を設け、「魯迅の素顔」はこちらに移動しました。 |
2010.8.4 | エッセイに「魯迅の素顔(2)─周家を崩壊させた嫁─」が掲載されました。 |
2010.7.2 | エッセイに「魯迅の素顔(1)─魯迅と藤野先生─」が掲載されました。 |
2010.2.7 | 紀行文に「ミレー館を訪ねて」が掲載されました。 |
2009.9.16 | 新ジャンルとして「講読シリーズ」を設け、「木村流『蘭学事始』」はこちらに移動しました。 |
2009.9.10 | エッセイに往復書簡「モコちゃん物語」が掲載されました。 |
2009.10.10〜 | [その他]のジャンルに「木村流『蘭学事始』講読シリーズ」が始まりました。 |
2009.10.2 | 好評連載中の後藤雄二氏作小説「私淑の人」は本号(第7回)で完結しました。 |
2009.4.8 〜 | 小説に後藤雄二氏作「私淑の人」の連載が始まりました。 |
2008.9.11 | 連載中の後藤雄二氏作小説「面影の空に」は好評のうちに本号(第7回)で完結しました。 |
2008.6.15〜 | 小説に後藤雄二氏作小説「面影の空に」の連載が開始されました。 |
2008.6.10 | エッセイに「横浜にちなむ文学者の足跡」が掲載されました。 |
2007.9.30 | エッセイに「放送大学、神奈川放友会に入会して」が掲載されました。 |
2007.8.21 | 紀行文に「『出雲風土記』を訪ねる旅(4)」が掲載されました。 |
2007.8.15 | 紀行文に「『出雲風土記』を訪ねる旅(3)」が掲載されました。 |
● ご挨拶 私が中学生の頃、国語の時間に「創作文」の授業がありました。とても愉快な授業でした。みんな工夫を凝らして物語を作り始めたものでした。ふだん不真面目にしていたり退屈そうにしていた級友たちも、その時間は意気揚々と作品を書いていました。 ある作家が「人間は自己の感懐を語るとき、実際の10分の1ほどしか伝えることが出来ない。それを文章で表現するには、さらに語ることの10分の1にも満たない」という意味のことを言っていました。少々誇張した作家の言葉ですが、平常心で文章を書くことの難しさを言い当てているようにも思います。それでも人は文章を書くことを楽しみのひとつにすることがあります。ものを書くことには、自分の気持ちが整理できるという効用もあります。思いがけず本当の自分自身に出会うということもあります。自分の心が伝えられた喜びは大きいものです。 「文芸研究会」は、神奈川放友会の皆様から、エッセイ、小説、詩などを募集いたします。ありのままの自分の気持ちを、自分の中の心象風景を、文章を駆使して表現してみませんか。 代表世話人兼編集長 後藤 雄二 |